マキタスプリットモータのヘッジトリマーアタッチメント、EN402MPで笹竹を刈っていたところ急に刃が動かなくなり、バッテリーを確認すると残量1だったので最初はそれが原因かなと思っていました。
が、バッテリーを交換しても動かない。
パッと見では刃には何も異常はないものの、それしか原因に心当たりがなかったので分解してみると、ちょっとだけ刃毀れしていたのが原因だったようです。
この程度でも動作不良が発生するんですね。
これまでヘッジトリマーの類をそれなりに使ってきましたが、初めてのことなので驚いています。

とりあえずはヤスリで刃毀れた部分を削った後にヤニ取洗剤を吹き掛けたら、動くようにはなりました。
これで刃物を交換とかになったら、結構な金額が必要になるのでよかったよかった。
EN402MP刃物分解
という話でしたが、いつか刃物を交換することもあるかもしれないので、ついでにヘッジトリマーアタッチメントの刃物分解方法でも残しておきましょうか。
YouTubeとかGoogle検索ではピンポイントでこのアタッチメントの分解方法は調べられなかったので、自己流ですが参考になればいいかなと思い、書いていきます。
まずは平らな黒いプラスチック面の4スミにある、六角穴付キャップボルトを外します。

次に下画像の黄色枠内の板を外し、青枠のボルトを外して板も外します。

この時に画像内の赤丸で表示しているスペーサーが2つあるので、それを落として失くさないように注意。

これでヘッジトリマーアタッチメント本体から刃物を外せるようになるので、外したあとに刃物を交換するのであれば、赤丸内のネジをスパナとプラスドライバーで全て外しますが、今回はヤスリ掛けなので、1つ残して外します。
このとき、刃物を触るわけですから防刃手袋などを装備しましょう。
まあ私は園芸用手袋を着けていましたが。
刃物の交換やヤスリ掛けなど、要件を済ませたら取り付けるわけですが、注意点が1つあります。

この板は表裏と前後があり、表か裏かはグリスの付き具合でわかりますが、前後については少々分かりづらいです。
見分け方はスプリット本体側の方が丸みを帯びているのですが、間違っていると板が微妙に填まりません。
その状態で無理にボルトで止めるのは破損などの原因になるので、きちんと確認をした後でカバーを取り付けましょう。
最後に
ヘッジトリマーの刃って思った以上に繊細なものですね。
たまにネット上で、石や硬いものを噛めば壊れて刃物交換に大金が必要になる、みたいな意見を見かけることがありましたが、この数年間ただの1度もそんなこと起こらなかったので、何を大げさに言っているのかと思っていました。
実際に今までは石だの硬い木だのと当たることがあっても問題なかったのですが、過信は禁物だと学んだので……すが、それで使い方を変えるかと言えば答えはNOです。
今回の原因は枯れて硬くなった笹竹だと思いますが、それに使えないようではこのアタッチメントの存在意義がかなり低くなるんですよ。
なので、また刃毀れしてもヤスリで解決します。
でもなんとかなって本当によかった。
これで刃物を交換する必要がある、なんてなったら余裕で1万円以上する替え刃を買わなきゃならなかったので、マジで助かりましたよ。
