これで充分な旧式のマキタ18V充電式保冷温庫CW180D

保冷温庫

マキタと言えばバッテリー1つで刈払機やチェーンソーのような園芸工具やインパクトや丸ノコなどの電動工具、扇風機やテレビにラジオにライトに電子レンジと色々なマキタバッテリー対応の道具が使用可能ですが、その中の1つに保庫があります。

種類としてはベーシックなCW001Gに容量7LのスモールサイズなCW003Gや容量50Lという大容量のCW002G、二部屋に分けて温度もそれぞれ調節できるCW004Gに保冷力を高めたCW006Gなど。

今回の保冷温庫CW180Dはマキタから一番最初に発売された保冷温庫で、それ以降のタイプは18Vと40Vmax両方のバッテリーが使えますが、コイツは18Vバッテリーしか使えません。

能力的にはほぼCW001Gから40Vmaxバッテリーを使えなくしただけの下位互換品のように見えますが、保冷運転持続時間が同じバッテリーを使用していても短かったりと能力そのものも劣っています。

なのでというべきか、すでに販売は終了しているので入手するには在庫を余らせている店に行くか、中古を買うかになります。

つまり今なら安く手に入るということ。

なので僭越ながらこのマキタンめが旧式保冷温庫の使い勝手やら何やらを語らせていただきます。

まず見た目

見た目はよくあるクーラーボックスですが、中身は言ってしまえば冷蔵庫のようなもので、当然ながら重いです。

カタログによると18V6Ahバッテリーを2個装着した状態では重さ14.3kgで、ここから中に飲み物やらを入れていくことになるので、それらの重量も加わります。

故に重いのですが、氷や保冷剤を入れる必要はないので……いや比較するまでもなく重いです。

つぎに容量

容量ですが、見た目より入りません。

なんせ冷やしたり温めたり出来るぶん、中身には機械的な何かが詰まっていますし、バッテリーを2個装着するスペースも必要なので、そのぶん狭いのは言うまでもなく当たり前。

ですが500mlのペットボトルが20本ぐらいは入るので、正直充分といえば充分です。

保冷力などについても語っていきます

保冷力は最低温度がー18度となっており、そこからー10、0、5、10度と設定を変更できますが、冷却力を上げればそのぶん消費電力が上がるので、バッテリーの消費も早くなります。

具体的には6Ahバッテリーを2個装着した状態でー18度の設定だと約5時間、5度の設定だと約17時間と説明書には書いています。

ただし常温から冷却するとそのぶん電力を消費するので、使用する際はあらかじめ冷やしておくことを推奨します。

また、冷凍ミカンを作成する際は0度だとミカンは凍らないので、ー10度以下にして下さい。

逆に保温力はと言うと

保温時の設定温度は55度と60度の2パターンのみ。

こちらも設定温度を上げれば消費電力が上がりますが、使用可能時間は冷却時と同じ2個装着だと60度で約4時間の保温となっています。

正直バッテリー使用時に使う機能では無く100V電源使用時に使うものだと思っていますが、別に使えなくはないです。

注意点

ぶっちゃけ冷蔵庫なので傾けて使用はできません。

各方向に30度以上傾けると保護機能が作動して、3分間使用不可になるようです。

ただし私の場合は保護機能が発動したことが無いので、そこまで気にする必要もないですが。

さらに傾けると2時間使用不可になるようですが、基本的にそこまで傾けることは無いので気にする必要はありません。

あとはバッテリーですが、使用できるのは18Vのみと言っていますが、これが発売されたのは9Ahや12Ahが発売される前なので、当然使用はできません。

まとめ

こんなところです。

そういえば付属の肩掛けバンドを使ったこと無いな。