先日のことですが、マキタの40vスプリットでポールソーアタッチメントを使用中、直径20cm無いぐらいの枝を切っている最中に枝が変に裂け、ガイドバーが挟まったまま枝が落下した結果、ガイドバーがS字に曲がってしまい、さすがにペンチで曲げ直すのは無理だと判断し、ガイドバーを交換することにしました。
マキタスプリット用アタッチメント、EY402MPの純正ガイドバーは長さ250mmのスプロケットノーズバー(部品番号161887-6)で、メーカー希望価格2,700円。
この部品番号はガイドバーに記入されている「makita」のaが先端側にある面の根本と、頭文字mの中間あたりにある刻印を確認すれば書いています。

画像枠内のコレ。
もしもその位置に刻印が無かったとしても、どこかしらにはあると思いますが、無かったり刻印がカスレて読めない場合はマキタのカタログを見れば、使用している電動チェーンソーに初期装備としてついてきたガイドバーの部品番号を確認できるので、それを見て購入なり取り寄せ注文すればOKです。
ついでにチェーン刃もガイドバーの刻印、もしくはカタログを見れば確認できます。

なお、チェーン刃は文字通り刃物ですので、触る時は手袋などを装備しましょう。
よく素手で触っている人がいますが、彼らは特殊な訓練を受けたベテランか、刃物を使った自傷趣味があるスペシャルな人なので、真似をしないようにして下さい。
刃の部分を避けて持てば問題ないとはいえ、万が一は起こり得るものです。

ガイドバーとチェーン刃の取り付けですが、まず画像赤枠に刃の向きが書かれているので、チェーンの向きを合わせ、ガイドバーにチェーンを掛けた状態でスプロケ(画像右で半分に見切れている丸状のモノ)に掛けてやります。
あとはガイドバー下側の穴に本体側のテンションアジャストピンをはめれば良いのですが、穴に入らない場合はマイナスドライバーなどでチェーン調整ネジを回し、アジャストピンの位置を移動させればおーけー。
上記画像のようにガイドバーとチェーン刃が付いたらテンションを張ります。

チェーン調整ネジでテンションを張る、もしくは緩める方向はカバーに書いており、プラス表記の反時計回りでテンションを張ります。
この時に注意するべきはテンションの張りすぎで、限界以上に張ってしまうと、細いアジャストピンが折れます。
しかし緩すぎるとチェーンが外れるので、適正な張り調整(具体的にはチェーンを引っ張った時にガイドとの間に1mm未満の隙間ができる程度)をしましょう。
また、新品は使用しているとチェーンが緩んでいくので、こまめにテンションチェックを行い、都度調整する必要があります。

あとはカバーを取り付ければ交換完了。
ちなみにチェン刃はマキタのものでは無く、オレゴンのものを購入しています。
マキタの25AP60Eだと4千円近くしますが、オレゴンの方だと3千円ぐらいなので。
ものは同じオレゴンのチェン刃らしいので、それならわざわざマキタから取り寄せなくても、売っているものを買えば良いかなって思いまして。
でも、販売店舗によってはオレゴンの方も4千円近くすることもあるし、ネットだと送料が発生したり、入手までにタイムラグがあったりするので、こういったものを買うのならコメリが安パイだと思います。
コメリ実店舗だとオレゴン25AP60Eの販売価格は2026.03現在で税込み3,300円ぐらい?
なにはともあれバーと刃の交換を完了したのですが、古いガイドバーとかチェーンはどうしたら良いんですかね?
いやもちろん処分するのなら、各自治体に従って処分すれば良いんでしょうけれども、なんかこう再利用とかできないのかなって。
こういう考え方をしていると、要らないゴミがどんどん溜まっていくのでよくないんですが、それはそれとして何かに使えそうな気も……
やっぱりちゃんと処分するしかないか。
