宝くじで人生一発逆転を夢見て社会貢献の金を払い続ける

第818回年末ジャンボ宝くじ

たぶん購入金額だけなら100万円以上払っていると思います。

私はタイトル通り、金銭的な意味で人生の一発逆転を狙っているので、当せん金が1億円以上の宝くじ(ジャンボ宝くじ、ロト6、ロト7)をメインで購入していますが、1億円以上なんて当たったことがありません。

まあ、当然といえば当然の話で、

年末ジャンボ宝くじの一等当選確率は1/20,000,000

ロト7の一等当選確率は1/10,295,472

ロト6の一等当選確率は1/6,096,454

という超低確率。

しかし、考えてみればこの確率はクジ券を1口だけ購入した確率であり、購入金額を増やせば当籤確率も当然上がりますよね。

たとえばロト6を10万円(500口)分購入すれば

一等当選確率は1/12,192

30万円の当せん金を狙えるロト6三等の当選確率は1/56

何千万何百万分の1だった確率が一気に何万、何十分の1という確率になりますよね。

これなら当たりそうだし、10万円ぐらいならちょっとお金を貯めて、たまに勝負を仕掛けるのもアリかもしれません。

…冷静に考えると、ジャンボ宝くじを10枚購入して3000円(確率1/10)すら当たらない事を考えると、結局社会貢献のために募金という結果にしかならない気もしますが。

ちなみに去年の年末ジャンボは3000円購入して、300円が当たりました。

  

2024年7月15日追記

それから4年経った現在も宝くじを購入しているものの、億万長者になんてなっていません。

もちろん、お金を増やすだけなら投資信託の方が良いのはわかっています。

ジャンボ宝くじ5種類に3千円分購入で年間1万5千円として、30年で45万円。

その45万円(1ヶ月1250円)を年利5%ぐらいの投資信託に回せば30年で100万円ぐらいにはなるでしょう。

世の中には宝くじを30年買い続けても、100万円どころか銀行窓口で換金するような高額当選すら経験無い人がほとんど、というか宝くじで利益を出せた人は少ないはずです。

しかし宝くじの売り上げ金の4割だったかな?は社会貢献に使われています。

しかもジャンボやスクラッチのような宝クジであれば、購入金額の1割は確実に返金されますし、なんならたまに社会貢献に使ったお金+αが戻ってきます。

それってとっても素敵なことですよね。

なので私はこれからも宝クジを買い続けますが、それは高額当選して仕事を辞めたいとか俗物的な考えではなく、こんな私でもできる社会貢献を続けるためなのです。

おためごかし?

そう言いたいのならば言えばいい。

誰がなんと言っても、実際に私が宝クジにつぎ込んだ金の一部は社会貢献に使われている事実に変わりはないのだから。

 

 

 

 

 

でも本音を言えば億万長者になりたいです。

サマージャンボ宝くじが当たりますように。